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文献名	山持遺跡6（4、6、7区）
資料区分	調査報告書
上位タイトル	国道431号道路改築事業（東林木バイパス）に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
上位タイトル巻号	8
出版者	島根県教育委員会
出版年	2010.3
著者名	廣江　耕史・岩橋　康子・柴崎　晶子・渡邊　正巳
内容著作注記	本書は平成19・20年度に実施した出雲市山持遺跡の調査成果を収録している。当遺跡は出雲平野北側の北山山系南麓に位置する縄文時代から近世に至る複合遺跡である。調査成果としては、シルト系堆積層から弥生時代後期後葉の多量の土器が出土し、北部九州系、瀬戸内系、近江系など他地域からの搬入土器も見られた。また、県内では事例が少ない奈良時代の連続ピット列の道路遺構がまとまって確認された。
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