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島根県遺跡データベース

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遺跡名称 来原岩樋跡
遺跡名称よみ くりはらいわひあと
遺跡英語名称 Kurihara-iwahi Site
島根県遺跡番号 出雲103
市町村 旧 出雲市
所在地 出雲市 大津町 来原 池ノ内
時代 近世 
遺跡種別 その他 
遺跡の現状 山林 
指定 未指定
備考  斐伊川の水を出雲平野にひくために、岩山をくりぬいて作られた水路跡。
 幅2.4m、長さ約36mあり、1700年、松江藩によって掘られ、その後、改修された。
 ひいた水は、高瀬川、間府川(まぶがわ)となって、物資を運ぶ舟がいききする水路になったり、農業用水として使われたりした。 
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画像
来原岩樋近景(2004年7月24日撮影)
見出し:来原岩樋近景(2004年7月24日撮影)
来原岩樋近景(2004年7月24日撮影)
見出し:来原岩樋近景(2004年7月24日撮影)
来原岩樋遠景(2004年7月24日撮影)
見出し:来原岩樋遠景(2004年7月24日撮影)
来原岩樋から見た斐伊川(2004年7月24日撮影)
見出し:来原岩樋から見た斐伊川(2004年7月24日撮影)
高瀬川・間府川起点(2004年7月24日撮影)
見出し:高瀬川・間府川起点(2004年7月24日撮影)
解説:来原岩樋からひいた水が、高瀬川・間府川に流れる。