はじめにお読みください

島根県遺跡データベース

遺跡詳細表示

遺跡名称 新宮党館(太夫成跡)
遺跡名称よみ にいのみやとうやかた
島根県遺跡番号 広瀬27-1
市町村 安来市 広瀬町
所在地 安来市 広瀬町 広瀬 新宮
時代 中世 近世 時代不明 
遺跡種別 城館跡 その他の墓 
遺跡の現状 その他 
指定 県指定
備考 伝新宮党の墓含む。
室町時代、尼子国久親子館跡。
「太夫成」ともいう。尼子経久の二男国久、国久の子豊久、誠久、敬久などが「太夫職」にあった。 
地図表示 地図を表示する
画像
新宮党館(2004年12月19日撮影)
見出し:新宮党館(2004年12月19日撮影)
太夫神社(2004年12月19日撮影)
見出し:太夫神社(2004年12月19日撮影)
尼子国久親子の墓(2004年12月19日撮影)
見出し:尼子国久親子の墓(2004年12月19日撮影)

この遺跡についての文献
7件 / 7件中
文献名称 出版年 出版者
広瀬町内遺跡群総合整備計画策定報告書 1983.3 島根県教育委員会
広瀬町史 1969 広瀬町
出雲・隠岐の城館跡 1998.3 島根県教育委員会
山陰の石塔二三について 5 1996.3 島根考古学会
名勝史跡及天然記念物 1919.5 島根県内務部庶務課
日本城郭大系 1980.4 新人物往来社
安来市新宮党館跡出土の陶磁器 2012.3 島根県古代文化センター