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遺跡名称

西谷3号墓

遺跡名称よみ

にしだに3ごうぼ

島根県遺跡番号

出雲92-3

市町村

旧　出雲市

所在地

出雲市　大津町　下来原

時代

弥生　

遺跡種別

その他の墓　

遺跡の現状

その他　

土地保有

市町村有地　

指定

国指定

備考

　西谷3号墓は，弥生時代後期（約1800年前）の「弥生墳丘墓」で，出雲平野に本拠をおいた大首長の墓と考えられている。
　その規模や外表施設の壮大なこと，出土土器が大量で，かつ各地からの搬入品がかなり含まれていること，埋葬施設の特異なことなどで注目され，荒神谷遺跡・加茂岩倉遺跡とならんで弥生時代の出雲を代表する遺跡として全国的に知られている。

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画像

見出し：西谷3号墓（南東から、2004年3月27日撮影）

見出し：西谷3号墓（北西から、2004年3月27日撮影）

見出し：西谷3号墓（北東から、2004年3月27日撮影）

この遺跡の調査

5件 / 5件中

調査名	調査期間	調査機関
西谷3号墓発掘調査	1983.7.21～1983.7.31	島根大学法文学部考古学研究室
西谷3号墓発掘調査	1984.3.16～1984.4.5	島根大学法文学部考古学研究室
西谷3号墓発掘調査	1984.7.18～1984.8.12	島根大学法文学部考古学研究室
西谷3号墓発掘調査	1985.3.15～1985.4.10	島根大学法文学部考古学研究室
西谷3号墓発掘調査（補足調査）	1985.7.22　～1985.7.30	島根大学法文学部考古学研究室